こんにちは。あーごんです。
この記事では、ザ・リッツ・カールトン日光のお部屋について紹介します。
ザ・リッツ・カールトン日光の概要
ザ・リッツ・カールトン日光は、中禅寺湖畔の男体山を望むロケーションに、奥日光の手つかずの自然と調和するように佇むラグジュアリーリゾートです。栃木の伝統工芸を活かしたデザインや、日本家屋の縁側に見立てたラウンジエリアをしつらえた客室など、日本の繊細なミニマリズムをいたるところに体現しています。ザ・リッツ・カールトンブランドでは初となる温泉施設を有し、露天風呂では心地よい風と木々の香りが心と体を柔らかく解きほぐします。
公式サイトより引用
アクセス
車:清滝インターから国道120号線を通り約30分
いろは坂を経由する必要があるため、冬季期間はスタッドレス着用が必須。2月訪問時、坂の麓はやや凍結していました。また、いろは坂は、坂が急かつカーブが多いため、酔いやすい方は要注意!
電車:
・JR宇都宮駅でJR日光線に乗り換え「JR日光駅」で下車。
・ 浅草駅(東武)から東武日光線の「東武日光駅」で下車。
駅から東武バス/ザ・リッツ・カールトン日光(25番)(約40分) or タクシー(約30分)を利用
客室の種類
客室は全8種類。今回は男体山ビュー ダブルに宿泊。
・ザ・リッツ・カールトン スイート 1室 277m2 3名
・中禅寺湖ビュー スイート 9室 115m2 3名
・中禅寺湖ビュー キング 24室 57m2 2名
・中禅寺湖ビュー ダブル 13室 57m2 2名
・男体山ビュー キング 7室 57m2 2名
・男体山ビュー ダブル 5室 57m2 2名
・リバーサイドガーデンビュー キング 20室 57m2 2名
・リバーサイドガーデンビュー ダブル 15室 57m2 2名
男体山ビュー ダブル宿泊体験談
エントランス
エントランスには立派な門松と鐘がありました。車で帰る際はホテルの方が鐘を鳴らしてくれます。
チェックイン
チェックインはエントランス入って右側のスペースに案内され、そこで行いました。
ウェルカムドリンクとしてノンアルコールのゆずスパークリングを頂きましたがとても美味でした。
ゆずスパークリングは売り出しは行っていないのですが、バーに行った際、とても美味しかったですと伝えたところ、特別に出して頂けました。
お部屋 & 設備
2020年7月に開業したこともあり、室内はとても綺麗です。
室内風呂は残念ながら温泉ではなかったです。
テラスからは男体山を一望できます。2月中旬のためか、山頂部は雪が少し残ってました。
ミネラルウォーターの容器はペットボトル製ではなく、アルミ製のため、高級感あり。
ウェルカムフルーツは栃木県ということもあり、イチゴ♪甘味があり、とても美味でした!
お土産
ザ・リッツ・カールトン日光のお土産といえば、見猿・聞か猿・言わ猿をモチーフとしたぬいぐるみがとても可愛かったです。記念として見ざるを一体購入しました。
まとめ
ザ・リッツ・カールトン日光には一泊二日の滞在でしたが、自然豊かな場所で山、湖もあり、気分をリフレッシュできました!
周辺には華厳の滝、日光東照宮等の観光地もあるため、一度足を運んではいかがでしょうか?
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